朝からドラムセットのチェックをしているとFst.の10タムのホルダーのねじ山がバカになっていました。
この状態だとタムを取り付けるとナットと一緒にボルトが回ってしまってちゃんと取り付けられません。
そこで状態を見て修理することにしました。
まずホルダーをタム本体から取り外して症状を点検します。
本来ナットが刻んであるはずのボルト穴は削れてしまいキレイさっぱり溝は消えてました。
そこで改めて同じ6mmのねじ山を再生してみました。
あとは磨いてグリスアップして無事に修理完了。
実は最初、うまくねじ山が作れなくて思わず時間を使ってしまいました(汗)
こうして修理するともとより強度が上がるのでねじがバカになりにくくなるんですよ。
こうやってねじ山を再生するかですか?
ごめんなさいそれは企業秘密です^^;
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- 2007/11/17(土) 13:21:11|
- ROXYの日記
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